タイ佛教修学記

佛法を求めてタイで出家した時のこと、出会った人々、 体験と学び、そして心の変遷と私の生き方です。


礼拝

阿羅漢であり正等覚者であるかの世尊を礼拝いたします

ナモータッサ ・ パカワトー ・ アラハトー ・ サンマー・サンプッタッサ(3回)


2017/03/14

「アチャン・ニャーナラトー師の法話と瞑想・お布施の会」ご報告


《 「アチャン・ニャーナラトー師の法話と瞑想・お布施の会」ご報告 》


平成29年3月12日(日)にタイ佛教修学記・特別勉強会『アチャン・ニャーナラトー師の法話と瞑想・お布施の会』を開催させていただきました。

お忙しいなかを多数の方々にご参加いただき、無事に終えることができましたことをここにご報告させていただきます。




合掌・礼拝(3回)
右側の写真は、アチャン・チャー(チャー師)。


とても穏やかな口調で語られたニャーナラトー師のご法話は、その言葉のひとつひとつがゆっくりと身に浸み入ってくる、大変心に響くものでした。

それは、ニャーナラトー師のとても温和で、とても真摯なお人柄と、今までの長い森林僧院での出家生活からの言葉であったからに違いありません。

さらに、イギリスのアマラワティ僧院に止住しておられることから、仏教的な土壌にはいない人達に仏教を伝える時の工夫や、英語的表現からなされるアプローチなどがあり、私達日本人にとっても非常にわかりやすく、理解を深める助けとなるものでした。

他にも、まだお伝えしたいと思うことはたくさんございますが、ニャーナラトー師からの言葉は、とても一言では伝えきれるものではありません。

私個人といたしましても、非常に大きな学びとなり、そしてとても励みとなるものでした。


当勉強会が、皆様方にとって善ききっかけとなり、善き励みの場としていただくことができれば、私としてはこれほどの喜びはございません。


今回は、ご都合の合わなかった方もいらっしゃったことかと思います。

また、大変申し訳ないことなのですが、キャンセル待ちとさせていただきました方もいらっしゃいました。

今後もこうした勉強会を開催していきたいと考えておりますので、是非、またの機会にご参加いただければと思います。


主催者として、ゆきとどかなかった点など多々あったことかと存じます。

ここにお詫び申し上げますとともに、ご参加くださった皆さま方へ篤くお礼申し上げます。


今後の参考とさせていただきたいと思いますので、当勉強会に関するご意見・ご感想等がございましたら、是非ともお聞かせください。



今後ともよろしくお願いいたします。



みなさまにとって大きな功徳となり、善きご縁となりますことを願っております。



(『「アチャン・ニャーナラトー師の法話と瞑想・お布施の会」ご報告』)





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