タイ佛教修学記 タイの人々とタイ佛教 そして私の求道

私がタイで体験したことや感じたこと、見聞してきたことを中心に紹介しています。佛教の生き方とは何かを考え、わかち合っていきたいと思っています。どうぞよろしくお願い致します。記事の目次は、ウェブバージョンの『ブログ記事一覧』からご覧ください。

2026/03/09

瞑想だけが仏教の実践なのではない

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  近年、瞑想が非常に盛んである。 そして、テーラワーダ仏教(南伝仏教)への関心が高まりつつある。 大変喜ばしい限りだと思う。 ところが、同時に、瞑想“だけ”が仏教の実践であり、瞑想しない者は仏教に生きる者ではないとする人たちを時々見かけるようになった。 とても熱心なのは良いこと...
2026/02/19

瞑想の前に五戒を守ること

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瞑想よりもまず五戒である。 五戒があってはじめて瞑想を実践する土台と環境が整うからだ。 少々厳しいのかもしれないが、五戒を外した瞑想は仏教の瞑想ではないと言っても過言ではない。 五戒というものを意識していくことで、行動や言動、心の持ち方へと注意を向けていくことになり、必然的に自己...
2026/02/09

私が惚れ込んだ森の寺の魅力とは?

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森の寺・・・近年は“森林僧院”と呼ばれることが多い。 わかりやすく言えば、森の中にある瞑想修行のための寺である。 森の寺の存在は、書籍の情報よりタイへ渡る前から知っていた。 実際に、タイの森の寺へと赴き、出家し、生活し、さらに深く惚れ込んだ。 このブログでは、一貫して森の寺に惚れ...
2025/09/09

私がピンク色のガネーシャ像を知らなかった理由

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タイと言えば、ピンク色のガネーシャの像で有名なワット・サマーン・ラッタナーラームという寺院が有名だ。 多くの日本人にとって、何らかの形で、一度は目にしたことがあるであろうタイの風景なのではないだろうか。 ところが、私がこの神像のことを知ったのは、ついこの間のことである。 そう、日...
2025/08/29

『タイの神様図鑑』が面白い!~在家の信仰と出家の信仰~

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タイにもさまざま神様が存在するということは、以前にも触れている通りであるが、最近、バンコク在住の日本人漫画家である たーれっく氏 がX(旧Twitter)で投稿しておられる『タイの神様図鑑』が大変注目を集めている。 タイの神様がイラストとして視覚化されて描かれているのに加えて、ひ...
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☆プロフィール

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Ito Masakazu
三重県出身。一般の家庭に生まれ育つ。 龍谷大学文学部佛教学科卒業。佛教教学(唯識)を専攻する。三重県内の医療法人が運営する介護老人保健施設で社会福祉士としての勤務を経て、2020年4月より『クサラチッタ』として活動中。 幼少の頃より、佛教や宗教というものに興味を抱いてきました。近隣に佛教系の学校がなかったこともあり、大学で佛教を学ぶことを志す。学生時代には、様々な佛教の講演会や法話、修行の集いなどへ通うが、心に響く出会いというものはなかった。また、いくつかの寺院と深く接する機会などを経て、多くのことを学ぶ機会を得る。大学卒業後は、生まれ故郷の三重県へと帰り、一般企業に就職する。しかし、佛教への思いは強く、毎日佛教書を読む生活をおくる。 2002年(平成14年)出家するために単身でタイ国へ渡り、在家の修行者として僧院に入り、沙彌出家を経て、比丘として出家する(比丘名・クサラチットー)。タイ国内のいくつかの森の寺や瞑想センター、僧院などにおいて瞑想修行にはげむ。 その後、還俗してインドやネパール、スリランカなどの佛教ゆかりの地を巡拝した後、2005年(平成17年)日本へ帰国する。日本へ帰国後は、再び就職するが、転職を繰り返し、無職の期間も経験。紆余曲折を経たのち、ごく普通の生活へと戻り、現在に至る。 悩み多き、また迷い多き日常を生きていくなかにおいて、常に佛教的な生き方を追求する日々を過ごしています。より穏やかで、より心豊かな生き方を探求、模索しています。現在、オンラインを中心に 『おだやか瞑想』として活動を展開し、瞑想指導、人生相談、瞑想セラピー、瞑想セラピスト養成講座、おだやか人生実践塾などを主宰しています。その他、『瞑想会』を開催している他、定期的に『お話会』や『心の勉強会』なども開催しています。ともに学び、ともに成長していきたいと思っています。
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